原作相沢沙呼じゃなければ絶対に観ない案件。
前半の橋本環奈イメージビデオシーン。
前面に押し出される挿入歌のMVシーンなんかの
間延びさえ除けば話としては綺麗。
筋立て、伏線回収、動機付け、理屈…
モノクロシーン長すぎて焦ったけどそのモノクロからカラーに変わる瞬間が良かった。
壮大な長めのMV見させられてるのかと思うくらい挿入歌が多いし、要らないシーンが多すぎる。いや…要らないシーンとかじゃ…
売れない高校生小説家とヒット作を出し続けている高校生小説家が共作しようとする青春映画。BGMを流して内容を端折る進行が多く、小説がテーマの作品としては音楽のしつこさがやけに目立っていたように思えたが…
>>続きを読む©2020映画「小説の神様」製作委員会