メタスコア92(！)ベルリン国際映画祭銀熊賞、metacritic年間4位の高評価作『17歳の瞳に映る世界』(20年)観了。原題の"Never Rarely Sometimes Always"が繰り返される問診シーンには唸らされ〼た。
重いテーマではあるけど10代少女のロード・ムーヴィでもあり〼。
主要キャスト2名(シドニー・フラニガンとタリア・ライダー)は若く如何にもこれから売れそう✨
シドニー・フラニガンは本作で多数受賞したし、タリア・ライダーは早速スピルバーグの『ウエスト・サイド・ストーリー』に出演してる。
監督・脚本の79年生れイライザ・ヒットマンは13年に長編第一作を撮ってて本作が三作目。メタスコアはこれまでもソコソコ高かったけど本作で一気に急上昇した模様。
オープニングにBBCフィルムズのクレジットが出たから混乱したけど米英製作で舞台は米国でした。
あ、Sharon Van Ettenが母親役で出て〼♪←17年版『ツイン・ピークス』6話にも出てたらしいけど直ぐには思い出せず、｢あっラストのバーでのパフォーマンスか♪｣
あとカラオケで歌われてた曲が懐メロだナと思ったら何とA Flock of Seagullsの82年の曲でしたww
尼プラ終了で慌てて観たらネトフリで5月から配信されるとのこと…( ꒪Д꒪)
