このレビューはネタバレを含みます
2024年2月、日本映画専門チャンネルで視聴。
テレビ局って恐ろしい労働環境だな?「今起きてることをつかむ」そして「伝える」のが仕事とはいえ?つてに火の車状態。できる人がどの時間帯にもいればきちんと回るんだろか?
「食べ物だらけにしたら数字取れるね」とか目先のことばっかりになってるから、重要なVTRのミスを見落としてしまうのでは…と思った。
仕事できない新人さん見るからにやばそうな直感は当たり、やっぱりやばくてカメラマンさん都度教えてあげてて優しかったけど、結局成長の無いままやばくて切られるの、分かりきっててちょっとイラッとなった。色んな人が働いてますよ~の焦点の一つだとは分かってるけど。「ダメですね」って自覚してるのになんで他局でも向いてない仕事続けるんだろう。ワックスの量とかすぐ髪触るとこが自意識過剰にも感じるし、出たがりなのかな?よく分からない
最後の終わり方なんだろ。ドキュメンタリーって真実を写してありのまま流してるフリして、作り手の意図を込めて扇動することもあるよって警告…