片渕監督は制作陣そしてお客様など色々な<片隅>達と「この世界の片隅に」という作品を作り上げている事が分かった。そして本当に細部に渡るまで色々な事に気を遣い、自分なりに原作者の意図を読み取るなど、アニメーション監督もとい映画監督は大変な仕事だなぁと改めて思った。
とりあえず、マイマイ新子、アリーテ姫そしてブラックラグーンを見てみようと思う。
平安時代をテーマにした次回作が楽しみでしょうがない。
片隅のラストの被爆した親子のシーンの解釈を聞けて良かった、尚更泣けますな。
そしてこの作品にちょいちょい出てくる、のんa.k.a能年玲奈が死ぬ程可愛かった、殺す気かマジで。