「話が途中で急カーブするーー」
その仕事、ほんとに需要ある? と思わずにいられない訳あり案件の運び屋女性ドライバーが主人公。
前半はコミカルな演出もあり、カーアクションも凝っていて、悪人に狙われる幼い子供と二人きりの逃避行も王道パターンだけど、話が途中で急ブレーキからの急カーブして困惑する。
途中から剥き出しになるその残虐な脚本と演出、この話に必要かね?
なんか韓国映画の悪いところというか、どうしても血ドバーな残虐演出をしなきゃいけないの?
そこから最後のハッピーエンドには感情が追いつかないって。
無理だって。