クイーンズ・ギャンビットのアニャ・テイラー=ジョイ版『Emma.』。
ジェイン・オースティンのファンとしては、原作、過去のアダプテーションとの比較をしながら見てしまうのは仕方がないこと。
で、今回はどこが良かったかというと、やっぱり衣装とインテリア。とても垢抜けていました。
そして、ミスター・エルトン役のジョシュ・オコナー。エマのお相手は、ミスター・エルトンの方が良くない?と思ったほど魅力的でした。こんなミスター・エルトンは、いままでいなかったですよ。
いくつかの原作にはないシーンあって、その意図が掴めなかったのがちょっと残念。