草彅剛と新人の服部樹咲の演技が素晴らしかったため、物語の世界へ入り込むことができました。
「ずっと号泣してた」「今年最高傑作」とか言う人もいますが、僕は過大評価しすぎなのではないかと思います。僕は馬鹿なので、内容を全て理解するのは不可能でした。皆さんちゃんと理解された上で泣いたり絶賛されてるのでしょうか、周りの意見に流されてないのでしょうか。
でも、ホロリと泣くこともありました。本来親子ではない2人の親子らしいシーンは心がほかほかしました。
なんか映画館で見なくてもいい感じかなって思いました。やっぱり僕はワイルドスピードのような頭からっぽで観れる映画が好きです。「2回目、3回目も面白い」とか知らんわカス。1回見ておもろい映画が最高だろ。2回目見ないけん映画はクソじゃ。
一果ちゃんと友だちがキスするシーンはぞくぞくしました。あのシーンを見続けるとなにか、開けてはいけない扉が開きそうなので、もう見ません。
全体としてはいい映画でした。
