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コンフィデンスマンJP プリンセス編のkazu1961のレビュー・感想・評価

3.8
▪️Title : 「コンフィデンスマンJP プリンセス編」
Original Title :※※※
▪️First Release Year:2020
▪️JP Release Date :2020/07/23
▪️Production Country: 日本
🏆Main Awards :※※※
▪️Appreciation Record :2020-476
🕰Running Time:124分
▪️My Review
最初に故三浦春馬さんの冥福をお祈りいたします。三浦さんは前作の“ロマンス編”からシリーズに参加。すべての女性をとりこにしてしまう天才恋愛詐欺師ジェシーを演じています。魅力的なキャラを演じてほんと笑顔が素敵な俳優さんでした。。。
2019年5月に公開され大ヒットを記録した映画『コンフィデンスマンJP』 が、“プリンセス編”として再びスクリーンに帰ってきました。本作の舞台は、“伝説の島”と呼ばれる南国リゾート マレーシアのランカウイ島。世界有数の大富豪一族をオサカナ(ターゲット)にダー子、ボクちゃん、リチャードらお馴染みの面々が10兆円の資産を狙い華麗にそして超絶大胆に仕掛けるコンゲーム、楽しく鑑賞できます!!そして、いつもの期待通りのドンデン、そしてドンデン。今回はいつもより情愛たっぷりの作品です。
そして多数の演技達者たちの中でも一際目立っていたのが二人。その一人はビビアン・スーです。
ほんと、「こんな若くて美しい45歳がいていいのか」というくらい、アジアを代表する美女の存在感が光っています。
そして二人目は、今回のキーマンとなる“コックリ”を演じている関水渚の演技力にも称賛です。関水が演じるのは、何を聞かれても無言で頷く“コックリ”と呼ばれる少女。身寄りのない内気な少女で、ダー子との出会いをきっかけに、大富豪の隠し子という大役を任されています。その可愛らしい容姿はどんどん輝きを増し、優しく健気なキャラクターを表現しきった演技はりっぱですね。

物語は。。。
世界有数の大富豪フウ家の当主レイモンド・フウが亡くなりました。遺産をめぐり火花を散らしていたブリジット、クリストファー、アンドリューの3姉弟の前で執事トニーが発表した相続人は、誰もその存在を知らない隠し子“ミシェル・フウ”でした。ミシェル捜しが続く中、10兆円ともいわれる遺産を狙い、世界中から詐欺師たちが“伝説の島”ランカウイ島に大集合。ダー子、ボクちゃん、リチャードの3人もフウ家に入り込み、華麗にコンゲームを仕掛け始めるはずが。。。

▪️Overview
長澤まさみ、東出昌大、小日向文世が共演した人気テレビドラマ「コンフィデンスマンJP」の劇場版第2弾。世界有数の大富豪フウ家の当主レイモンドが他界した。10兆円とも言われる遺産をめぐりブリジット、クリストファー、アンドリューの3姉弟が火花を散らすが、執事トニーが相続人として発表したのは、誰もその存在を知らない隠し子ミシェルだった。世界中からミシェルを名乗る詐欺師たちが“伝説の島”ランカウイ島に集結する中、ダー子、ボクちゃん、リチャードの3人もフウ家に入り込み、華麗かつ大胆にコンゲームを仕かけるが……。共演には、劇場版前作「ロマンス編」の竹内結子、三浦春馬、テレビドラマ版の広末涼子、江口洋介らシリーズでおなじみのキャストに加え、「町田くんの世界」の関水渚、「アクシデンタル・スパイ」のビビアン・スー、「GENERATIONS from EXILE TRIBE」「EXILE」の白濱亜嵐らが新たに参加。(引用:映画. com)

出演は、長澤まさみ、東出昌大、小手伸也、小日向文世、織田梨沙、関水渚、瀧川英次、前田敦子、ビビアン・スー、白濱亜嵐、古川雄大、滝藤賢一、濱田岳、濱田マリ、デヴィ・スカルノ、石黒賢、生瀬勝久、柴田恭兵、北大路欣也、竹内結子、三浦春馬、広末涼子、江口洋介。
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