ちょうどいい

この世界に残されてのちょうどいいのレビュー・感想・評価

この世界に残されて(2019年製作の映画)
2.5
ハンガリー、ソ連、ユダヤ人、内務省…。食指が動く粗筋だったのだが、スタートダッシュに失敗。 勢い加速することもできずにそのままゴール。

緊張感も切迫感も、ましてやヒリヒリする感情の忙しさも特になく。

とにかく凪が続いて静かに終了。全く興趣を覚えず。

よくあるエンタメ後進国の叙情的な凡作でした。

短尺だったから最後まで見たが…。