このレビューはネタバレを含みます
今更感もあるけど初めて劇場に見に行った
アクションシーンかっこいいとか色々あったけど、こんなに泣けると思わなかった。
「できることが増えてもまた壁がある。」
どんな人にも響く炭治郎の台詞は、炭治郎自身のことだけではなく、観ている私たちにも叫びかけてるように思った。その壁を炭治郎も私たちも超えていかないといけないと強く共感できる。
煉獄さんが、戦闘していながらも禰󠄀豆子が必死になって人々を守ろうとしている様子を確認して、炭治郎に、禰󠄀豆子を鬼殺隊として認めると言うシーンも、どんな状況でも、周りを見ていてくれているんだなと…煉獄さんほんとに素敵すごいかっこいい。
劇場でやってる間に観れてよかった。遅すぎた