恋もせず映画製作のプロデューサーとして生きてきたチャンシルさん
仕事仲間の監督の急死後職を失うが
新たなる出逢いがありその姿を追う
各々の生き方や恋愛への捉え方、
幸せの基準は人それぞれ
チャンシルさんのように何時につまづいて凹みながらも
仲間に支えられて生きていく環境は恵まれていると思うし羨ましい
頑張るチャンシル氏に拍手
ただ映画としては名場面的なシーンはなく
物足りないかな…
大きな展開がないのを売りにしてるのかもしれないけど
追記
・日本風の居酒屋で小津安二郎、ノーランの映画談義があるのがいい
・大家さんとの関係…好き