コリーニ事件のネタバレレビュー・内容・結末

『コリーニ事件』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ナチスが行った非道の数々は歴史上の出来事、ぐらいに思ってたけど、2000年代でも未だ影響があるなんて…
実際同じような残虐な人もいたし、実在した法律だし、原作者の祖父もナチスの幹部だったし、映画用に…

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ドイツ人が殺されたら、10倍のパルチザンを殺す。支援者や人質も含めて。

ドレーアー法

人間の残虐性は底がない。

私は本編中の大して意味のなさそうなセックスシーンが苦手なので主人公と元恋人のそれ…

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ある殺人事件の被疑者の国選弁護人を担当することになった新人弁護士。被害者は恩人、被疑者は黙秘。一切を話さない。

このまま終身刑となるかと思いきや、主人公の調査によって被疑者コリーニの動機が分かる……

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大好きな映画。2回以上観て欲しい映画。

最初は時代背景を理解しつつ、こんな時代もあったんだなーって。無知な自分はそこを理解しながらサスペンスドラマとして視聴しました。

でも2回目からはコリーニの…

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アカデミー賞でいろいろあって世の中はクソだと再確認した中ナチス系の映画を観たくなかった、というのが正直な感想。


結局最後両方裁かれないで終わったのが全て。

新しい法律ができたから、多くの戦争犯罪者が無罪になった
激しく、怒りがこみあげる
やりきれない

ハンス・マイヤーは殺されて当然
あの年までのうのうと生きていた事に腹が立つ

最後、少年時代のあ…

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ドイツの法律で故殺と謀殺で区分されているということを初めて知った
ナチスの話が出てきてから急に話の方向性があーこっちなのか!という雰囲気に変わる

死者は報復を望まないと言った後に後日、自害してしま…

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ドレーアー法、全然知らなかった。
法施行の意義が不明だし、適当な大義名分を掲げて作った戦争犯罪者を守るための悪法にしか思えない。
コリーニの過去の起訴が明らかになった後、ドレーアー法との関連にすぐに…

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HEROとかを観慣れてしまっているため最初から「足で探せ!」と思ってしまった。途中から足で探してくれてよかった。

いかついお姉さんの車でかかってる音楽がいかつくてこのシーンだけほっこりした。

余…

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通訳をしていたイタリア人がナチの手伝いをしたとして死刑になったのに、通訳を命じていた側の冷徹なナチ本人が刑を免れるとは…。

映画作品としては正直イマイチだった。

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