こんなに素敵な作品とは知らず、
もっと早くに観ておけばよかったと
後悔すらした。
最初のサントラから引き込まれて
観たいけど終わってしまう悲しさと
隣り合わせだった。
あんまり喜怒哀楽が…
明日を迎えることが楽しみになる作品だと思いました。
この作品は何よりも会話劇が魅力的であり、中田さんと若葉さんが2人で話しているシーンは今まで見てきた、全ての映画作品の中でもトップレベルで好きなシー…
今年見た映画で1番レベルで好き。
下北沢という街で主人公の知り合いが複雑に絡み合っていくのが面白かった。『街の上で』というタイトルもしっくりくる。
会話のテンポとワードと間が絶妙でくすくす笑っち…
やばい。好きだ。すんごい良い。
青がひたすらに魅力的だなぁ。
カフェのマスターが、カワナベさんの死の前日に忙しくてご飯を提供できなかったことを悔いてることに対して「何食べてたんすかね」って言葉の掛…
街は変わりゆくものだけれど
文化…音楽や映画はずっと残ってゆく
男女の関係も時が経てば
変わりゆくものなのかもしれないけれど
一緒に紡いだ思い出やその時の気持ちは
ずっと心の中に残るのかもしれない…
不器用でナードな青年が街での日常の中で少しずつ失敗をして、ただその失敗が少しだけ身を結ぶ話。熱血故の不器用ではないし、ナードだけど話せないのではなく大人数は苦手極端くらいなのがリアルだった。最後の方…
>>続きを読むずっとなんかちょっと変な会話か繰り広げられてて、それが好きだった。
坂の下で4人がバッタリ会う場面がおもしろかった。
最後メンソールのタバコで、揉めるくだりあるのかなって匂わされて、何もなく終わ…
テンポ感といい、いい意味で演技じゃなくて日常を垣間見てるようで気づいたら入り込んでた。あまりに自然。
行きつけのバー、ライブハウス、古本屋があるって人生の質爆上がりだよなぁ。できそうでできないこと…
©『街の上で』フィルムパートナーズ