感情がぐっちゃぐちゃだ。
まずは「ラブ&サンダー」ってダサくね?とか思ってごめんなさい。
あと、ヤギうるさい(笑)
ジェーンの再登場で、タイカ·ワイティティ版のコメディ色はそのままに
「ダークワールド」までのソーを感じることができた。
マルチバースのおかげで(弟のせいで)複雑化するフェーズ4の中でも
シンプルな作りになっているのでだいぶ観やすい。
タイカ·ワイティティとガーディアンズも親和性が高くていいね。
ソーの右目の色とか
いくつか含みを持たせたまま終わっているけど、それは次作やゲスト出演時に説明されるのかな?
クリヘムもエンドゲームで卒業と聞いていたけど、本作だけじゃなく更に次があるのは本当に嬉しい。
でも意表を突いた世代交代には
「え、そっち?」と少し胸が苦しくなった。そりゃ序盤から不穏なこと言ってたし、ゴアと対立するソーが自己中に願いを叶えるとは思ってなかったけどさ…。
あと、ラストシーンはもはや素のクリヘムじゃんね。かっこよすぎる。
わざわざヴァルハラを描写して、ああいう風に終わるってことはもしかして…??
レディ·ソーの再登場を願っているよ…。