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生きるのGoodsunMOVIEのレビュー・感想・評価

生きる(1952年製作の映画)
4.5
1950年代にも、こんな思想や、こんな表現があったという事が、絶望でもあり、救いでもある。
まるで今の社会をあるがままに風刺しているようでもあり、今も当時も等しく、あるがままの人が描かれている。
言葉にできないものは、こうして描くものか、と、随所で放心してしまいました。
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