処理する予定だった死体の女性が生きていたことから、女性を殺しにやってきたギャング達と闘う羽目になってしまうという、カナダ発🇨🇦のサスペンス・ホラー。
グロ描写はあまりないが、冒頭では死体をノコギリで解体するグロシーンはあります。全体的にはヒューマンドラマ要素が強めで最後の15分ぐらいあたりはギャング達とのバトルがあるといった感じです。ホラー度もグロ度も低め、個人的には退屈に感じたのであまり好きではなかったです。
ヒューマンドラマ寄り、感動する系のホラー映画だと純粋なホラー映画として楽しむことができないので苦手です😠
「仄暗い水の底から」も切ないホラー映画にあたりますが、こちらはホラー度高めなので、まだ楽しめました。
※ジャケットはカッコイイけどな…。