【ノック】
自分の中でSSFF2019年の傑作映画は文句なしにこれだった。短編にして傑作。
20分間の中に不必要なことは描かず、題名の切り取り方のセンスすらも秀でている。
この可愛らしい題名からは…
毒ガスで殺される運命を知る下手人(ナチス兵)が、何も知らない少年に逃げろ、走れ、というが少年は逃げない。この先も彼の日常が続いて行くことを疑わないからだ。現実は映画みたいにうまくいかない。私も、この…
>>続きを読む胸が締め付けられた。
掃除してるシーンからもう薄々感じてた。被害者側の映画はよくあるけど、する側はあんまりないからどこか新鮮だった。
ナチ系はやっぱり色々考えさせられる。
少年に放った一言。未だ…
こんな短いのに、こんなに詰まってるなんて…💦
かわいいアウグスティンって何やねん?
って思ってたけど、
あ…これか…
と思った時には、
胸が痛かった😢
誰も幸せになれないね、戦争なんて。
差別なん…
「歳をとるのは辛いな」たわいもない会話から始まる朝。気になる田舎の女、不味い食事、故郷へ思いを馳せ映画の話に花を咲かせる。そんな2人の"味気のない質素な"日課の中で平然と殺されていく人々。なにも変え…
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