Banamaru

エターナルズのBanamaruのレビュー・感想・評価

エターナルズ(2021年製作の映画)
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うーん、エターナルズはエンターテイメントを腐られせるのはこういう作品です。というある意味悪い見本として世に出た。
ポリコレ、ジェンダー、そういうことに文句を言う人たちを黙らせるほど楽しめる方向へエンターテイメントは本来向かわなければならない。汚くて嫌な現実を見せてその先にある娯楽へ到達できる。つまり制作側にそういう作品を作れる人材はいない。スポンサー側もエンターテイメントを理解できる頭を持った人材がいないということ。男同しでキスしたり、子供に将来ホモやゲイになることは正しいことなんだよ。とか大人が子供に教育することか!!狂っていると思う考えは古いとか、多様性こそ先進的な考えとか、本当に人類は世界規模で頭が悪くなってる。ポリコレ、ジェンダー、は生まれながらにして持った自分のアイデンティティである。女が男の真似したり、男が白々しく女に助けを求めるシーンなど誰がみたい?劇場ないは暗くて人の顔は見えないがきっと、シラケて引きつっていたにちがいない。無理してこんなシーンつくって、と。エンターテイメント関係者達よ。いい加減にしろよ!こんな馬鹿げた活動や描写が正しいと思っている人は、とんでもない差別主義者だ。ポリコレやジェンダー問題は自己啓発程度のマイナーな問題。社会問題になること自体がおかしいし、ましてや出し物のエンターテイメントにまで取り入れる現代社会。この20年、弱者が弱者中心の世の中を作ってきた。その成果がエターナルズ。マイナス100点でゲームオーバーです。
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