おだ

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊のおだのレビュー・感想・評価

3.8
インディーズを思わせる独創的な作風が、作品特有の魅力を生み出していた。

時代背景や文化の違いが少し分かりにくくはあったけど、”印象”としていい映画だったと思う。

映像は洗練されていて、綺麗だった。当時のフランスの路上なんかそんな綺麗じゃないだろとツッコみたくなる部分はあったけど、見返すとまた違ったものが見えるんだろうな。

エンドに流れた色んな「THE FRENCH DISPATCH」の表紙のデザインが、素晴らしすぎる。家に飾りたい。
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