このレビューはネタバレを含みます
友達に誘われてカナダのメトロシネマにて
韓国語耳の保養だった。。英語字幕なの複雑だったけどね！
予告しか見てなかったからちゃんとわかってなかったけど、
見てみたら、徐々に徐々に侵略していく感じがゴキブリっぽいというか、寄生虫っぽいっていう感じも含まれてるみたいで、
そんなに伏線がばら撒かれてる感じではなかったから、最後まで展開が綺麗だったというか、
お金も仕事もない家族（キム一家）が、長男をはじめとして妹、父、母と、一つの金持ち家庭に勤め始めるんだけど
金持ち一家が長男坊の誕生日に出かけて、キム一家がその邸宅でくつろいでたら、豪雨の中、キム一家の策略によって辞めされられた家政婦？メイド？が忘れ物をって取りに来て、
そこでまさかの地下室の秘密？を知ってしまって、
お互いに弱みを握られてやあやあしてたら、まさかの金持ち一家ご帰宅で、隠蔽のためにしたことが、前の家政婦を最終的に殺すに至り、、
キム父がなんとかしたかと思ったけど、家政婦の旦那が地下室で動いて、
わたしのわからなかったとことしては、家政婦の旦那は、金持ち長男坊なら信号を理解するって言ってたけど、長男坊もそれを見つめる描写があったけど、結局通じてたのかなぁ
次の日家でパーティーすることになっちゃったから、なんとかその日豪雨の中逃げて帰ったキム一家（母は家政婦なので除く）もまた招集されちゃって、
長男が決着つけようと思ったのかなー？やっぱり、金持ちと貧乏は違うんだって思ったのかな、そんな感じのシーンがあって、
ことのきっかけの石をもって地下室に向かう、、
あれは全てを始めた自分の手で全てを終わらせようとしたんだったのかな？
結局そのせいで元家政婦の旦那に奇襲されて、その石で自分が殴られるっていう…
その旦那は長男のおかげで外に出られちゃって、奥さんが死ぬ前に何度もキム一家の名前を言ったから、旦那はパーティーが行われてるヤードに包丁を持って行って、キム長女を殺しちゃう、、
キム父が血を止めようとして、金持ち主人に車の鍵を寄越せといわれて投げるけど、元家政婦の旦那に復讐しようとしたキム母によって届かなくて、
その旦那はずっと地下にいたし、もともと貧乏だから、そういう臭いがするんだよね、そして主人は貧乏人が嫌い、その仕草をみてキム父、主人を殺す、、
結局、キム一家は、妹は亡くなって、父は逃亡、母は傷を負って、兄は脳の手術のせいでおかしくなった。
金持ち一家は引っ越して、あいた家には新しく韓国に来たドイツ人一家が住み始める。
予想できたけど、キム父は表から出て、裏からまた侵入してあの旦那のいた地下室にこもった。
信号を出して、いつか息子に気付かれるように。
そして息子も気づいた、そして自分がお金持ちになってその家を買うまで、父にはそこに耐えてもらいたいと願う、、
一瞬、それが叶った描写があったせいで、余計、それは叶いようがないんだなって感じさせられて、
結果、とてもよかった。
けど、金持ち長男坊の芸術才能のこととかは、あんまり関係なかったのかなぁ？
まだわかんなかったところがいくつかあるからネタバレ解説を読みます！
ちょっと殺し合いがぐろかったけどおっけ！
