あなたは、食べる喜びとビジュアルどちらを選びますか?
んなもん簡単に選べるかぁ〜い!!
何故かアマプラのオススメに上がってきて、彼女の琴線に振れてしまった。
ので鑑賞。
アマプラのオススメセンサーどうなっとんじゃ〜い。
物語の展開は、ベタ中のベタベタ。
ストップモーションが多用されまくってて、逆に面白い。
タイの音楽なんて気にも止めたことないけど、ポップでノリもいいのは嬉しい誤算。
何処の社会でも、見た目とイメージは軽視できへんよね。
ただ、そればかりに囚われ過ぎるのも違う気がする。
だけど…いろんなことを考慮すると適正な体重をキープする方がいいよね。
4人の警官が主人公なんやけど、彼らの愛嬌が絶妙なライン。
なんかね、彼らが苦しんでるのを観てると"いいよ、食っちゃいなよ"と言ってしまいたくなる愛くるしさがある。
でも、カリスマ上司が言うてはったように…自制心も向上心もないヤツは僕も好きくないかな。
何事もバランスよね。
自分を甘やかす時と厳しくする時。
自分を大切にするとは、どういうことか。
そういう僕も、このゴールデンウィーク中はお酒を飲みながら映画を観る極楽浄土の日々。
この作品を戒めにしなけりゃならん。
cast(役者·キャラ) 3
story(物語) 2
architecture(構成) 2
Picture(画) 2
acoustic (音) 3
22-171