おばあちゃんっ子だから余計に染みた。
幸せって子供の頃はすぐ側にあって大人になればたくさん掴めるものだと信じていたけどそんなことなくて、すごく難しいものだなと改めて感じた。
これから少し人生に立ち止…
人生ってホント、なんだろねー!
過去の自分が懐かしくて羨ましいしくて、大人になった自分について行けなかった事もある、コレからの人生も大事だし、家族も大事
親も老いて来るし…
今の幸せが、ずっとは…
チーは台湾で生まれ育ち、現在はアメリカで暮らしているが、祖母の訃報により故郷に帰国する。チーは変わった故郷の景色に驚きながら、子供の頃の自分を思い出す。アメリカ人の主人との関係に悩むチーは子供の頃の…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
台湾語と中国語で会話するのがかなりリアルだった。こっちとしては、なんでそれで通じてるの?という感じなんだけど、普通に使いたい方を使うんだよな…
小学校時代に、「台湾語を喋ってはいけません!これから…
1975年生まれの主人公チー。台湾の政治・社会が変化していく中、両親の期待に応えて頑張ってきたが、移住先のアメリカで、子どもを持つことについて夫と意見が合わず…。あらすじはそんな感じ。ある女性のノス…
>>続きを読む監督ソン・シンインさんの書籍「いつもひとりだった、京都での日々」を読んでからの鑑賞。
今作で彼女は台湾を客観的に捉えながらも、台湾人である為、台湾の社会の歴史が非常に忠実に表現してていてよりリアルだ…
時間が空いたので映画を見ようと思い、アジア映画が良いが韓国映画に偏りがちな傾向があるのでそれを避けて選んだのが台湾アニメの本作。何年か前の福岡アジア国際映画祭で上映されてて気に留めていた。
アメリ…
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