・女社会の「あるある」をやってるだけにしか見えない
・女が男を叩く、というのが繰り返されるが、それだけでは女たちがただ溜飲を下げることにしかならないんじゃないか。
「シスターフッド」「連帯」ってそういうものなんだろうか
・多国籍にしてるが、「外国人」というワードが多用されたり、日本語喋れることに驚いたり、そこら辺の感覚がもう古いんじゃないか
これでは多国籍にする意味がなく、ガイジン面白いから使いました、としか思えない
・・・と、いろいろ批判的に書いたが、女3人という構図、感情の機微、がうまく描かれていて、観ていてまったく飽きなかった。
次作に期待です。