2021ー7
テレビ地上波で放送していたので、録画して鑑賞。映画館で観るほどではないし、レンタルするほどじゃないし、サブスクで探すこともしないと思う作品なので、丁度よかったです。
「咲」の次がこの作品って、決して突然ロリコンになったわけではありません…って言い訳に聞こえるな！
橋本環奈ちゃん(おっさんがこの呼び方、キモいけど仕方ない＝浜辺美波ちゃんに続いて第2弾。この2人、呼び捨ても"さん付け"もしっくりこないので…)については、実は思い入れがあって、
昔、是枝監督の「奇跡」観たときに、主役のまえだまえだの女友達役(って言ってもまだ子供だけど)で出演しているのを見つけたときは、ダイヤの原石を発見した！と思って、娘たちに登場シーンを「ホラホラ、この子、なんかいいでしょ？」と見せたりして。
その後、皆さんご存知のように大ブレイクしたときは、「ほら見たことか！オレは子役時代から目をつけてたんだよ！」と得意げになったりして。
さて、この映画、前半観ていて、異常なほどのマンガタッチの演出の数々について行けず、なんか観たことある感じだな？と思って調べたら、監督が「ニセコイ」と同じではないか！
「ニセコイ」のときの自分のレビュー観たら、全く同じことが書いてあって、しかも、途中から落ち着いて意外と普通になってくるってところまで同じ。これが監督の作風なのかな？
最初から普通でいいのに。
