出てくる人たちみんなよく喋るし、その内容が興味深い。
終盤にクライマックとしての派手な絵があり、その後エピローグ的なシーンもついていて編集で構成がつくられている。
長時間英語の喋りを聴いていたこと…
このレビューはネタバレを含みます
字幕、大学の上映会で視聴。
寝不足の時に見たらダメだったね…ところどころ寝てしまったよ…ガチで反省する、ごめんなさい…。もしまた機会があればちゃんと見たいです…。
カリフォルニア大学バークレー校の様…
このレビューはネタバレを含みます
バークレーは州立大学とのこと。
冒頭より、財政の話から始まる。
大学ゆえに色々な議論が飛び交うのは予め想定されていたことで、そのこと自体にはあまり新鮮さがない。
それゆえに、いつものようなワイズマン…
眠たいときが多々あったのは認めざるを得ないけど(笑)有意義な4時間!
ウォールデンのとこ楽しかったな。
ねーねと杉村先生との会話を思い出したな
あたしの周りにはこの映画にでてくるような学生ほど学校…
❶マッチング:消化良好。
➋本作は、アメリカを代表するドキュメンタリーの巨匠フレデリック・ワイズマンの38作目で今回が日本劇場初公開(2019.05.31.名古屋シネマテーク)。
ワイズマンは19…
2012年(オバマ時代)に同校で起こった学費に関するデモを踏まえて翌年に撮られているので、当然お金の話をずーっとしている。
しかし思えばワイズマンが組織を撮った映画(アメリカンバレエシアターとか)っ…
教育とお金。別であるべきだが、切っても切れないシステムで、学べない人や奨学金に苦しむ人がいるのはどこの国も同じ。しかし大学は無料化するべきとは思わない。就職するために大学に行くという理由ならなおそう…
>>続きを読むカリフォルニア大学バークレー校の多角的描写。公立大学ゆえ州や市から予算を削られ続ける現状にあって、約4時間の尺の大半が教員、学生の予算=金がらみのディスカッションに割かれているが、ジャッジする事なく…
>>続きを読む