現実を忘れさせてくれるくらいには圧巻の世界観と映像。
激動の展開ではあるんですけども…いかんせん専門用語やら人物の関係性がまだ把握できていない段階でアレコレ起こってしまうのでついていけてないというのが正直なところ。
まだちゃんと把握ができてないのも含めてどの陣営のどの人にも飛び抜けて魅力を感じる段階には至っていないんですよねぇこれはきっと…特定の推しがまだいないというか見つかっていないというか…しいて言うならスティルガーがかっこよかったかな~。
ダンカンもかっこいいんだけど活躍が足りないというかなんというか…。
これは個人的な好みの話になるんだけどSF映画にはほどよくコメディ要素がほしくなるんですよね~そういう物語だってのはわかるんだけどもあまりにもシリアスすぎてどっかに茶目っ気や遊び心がほしくなってしまう。
とはいえトンボ型みたいな戦闘機だったり超巨大なサンドウォームだったり広大な砂漠にハイテクノロジーの謎の機械などなど独特でおもしろい世界観に没頭できるSF映画で3部作の1作目ということでこれからに期待ですね~。