このレビューはネタバレを含みます
トークショー付き試写会参加してきました
原作も読んでないし、鑑賞前は男同士の恋愛の映画かなぁと割と軽い気持ちで観てたけど、心が苦しくなる切なくて純粋な恋愛映画だった。
一言では言い表せないし、口…
試写会にて拝見しました。
原作も知っていたからこそ、大伴と今ヶ瀬はどのように映って描かれているか、特に大伴を演じる大倉くんはアイドルという肩書きもある中でどこまで反映出来るのか、すごく楽しみな部分…
大傑作でした…!
人が人を好きになることは相手が男であれ女であれそう変わりはない。溺れていく過程は関係を築く過程でもあり、長いけど無駄なシーンはなく、長さが2人の関係の深みでもあるなぁと。
まぁ、…
-相手のことが好きになりすぎると、自分の形が見えなくなって、壊れる
これはBL映画でも、LGBT映画でもなく、単なるラブストーリーでもない
どこまでも地続きの、ある2人の人間の物語
好き
そんな…
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試写会で観ることが出来ました。
ある程度の大倉、成田の絡みシーンは想像していましたが、遥かにそれを上回る2人の体当たりシーンが凄かった。
今ヶ瀬の一途な気持ちが痛いくらいに伝わって、時々潤ませる瞳も…
試写会参加いたしました。
成田凌の演技が観たくて応募しました。
振り回す側のイメージが強いけど、どんな役でも演技が好きだったので今回の役とても期待してました。
とにかく二人のキャスティングがどハ…
あまりにも恋愛の純度が高すぎて、もはやラブストーリーの古典だった。ロミオとジュリエットとかそういう感じの。
仕事とか生活とかに忙しすぎる現代においてこんなに、ここまでいい大人の「恋愛だけ」を描ける…
人は簡単に変われないからこそ、好きな人であれば些細な変化にも気づくし、その小さな変化や何気ない一言でも泣きたくなるぐらい嬉しくなるんだなと思った。
はじめは恭一の流され侍っぷりにも今ヶ瀬の粘着質っ…
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好きで、好きで
苦しくて、幸せ
なにかドラマチックな出来事が起こるわけではない、割と淡々と描かれる日常。
良い意味で普通のラブストーリー。
「流され侍」と呼ばれる、大倉演じる恭一。
恭一は、掴み…
心底惚れるって、こういうことだ。
途中の「おまえはもういらない」って突き放すシーンは、ラストの灰皿洗って待ってるシーンと同じくらい愛だと思った。
ワインのシーンは、わたしも思わず「かわいい!」っ…
映画「窮鼠はチーズの夢を見る」製作委員会