音に耳を傾けて感じ取る、単にストーリーや展開を知れば良いわけじゃない。スクリーンから感じ取れる全てに感覚を集中させられる作品。
オープニングの何も映ってないスクリーンをみて、なんだかスクリーンが大き>>続きを読む
ゆっくり積み重ねてきたのに、突然、突き落とされたような感覚。悪は存在しない、その意味が刻まれているのかな。
Frau試写会で鑑賞。
女性が命をかけて自分たちの権利を得ようとする物語。
当事者だからこそ、生かされた命をどう生きるか考え加担していったんだと思うけど、家族との幸せが蔑ろになってしまうのが少し残念。>>続きを読む
杉並に希望を与えてくれた!
映画としての力量はイマイチだけど、選挙や政治が変わっていくんだろうなぁと清々しい気持ちになった記録作品。
とんでもない傑作…
登場人物、まともな人間は1人もいない。夢なのか現実なのか、塗り替えられた記憶なのか。。。生気を吸い取られたような気分になる。
2024年最初の鑑賞。
震災、火災が起きている現実の中で、木漏れ日のようなキラキラした日々を見た。
偉ぶりもせず、静かに豊かに愉しむ日々の尊さよ。何度でも観たい作品になった。
しかしながら、東京の夏>>続きを読む
宇宙人かわいい。
カメラ構図ばかり目がいったけど、素晴らしい。ロングTシャツ買っちゃった
黒澤明作品も観ていたけど、だいぶ内容は忘れていた。
黒澤版のほうが、怖さもあり、厳しさもあった。
本作は希望があって、日々変わらぬ仕事の意味を見出すことができる。