雰囲気は良い映画でした。
「万物には法則がある」と言う彼女が新しい法則を見つけるなり既存の法則を用いて賢いことをする、ことを期待していました。顔はとっても綺麗なんだけど、なんとも存在感も魅力もない主…
音。盗んだボイスレコーダー。
映画に出てくる人々は、変な大人ではない、「普通の」大人なんてものは、この世にはいないんだってことが、だんだんわかってきた。
モノ。青い壁の色。
他人の死が、目の前…
トーキョーノーザンライツフェスティバルにて
手の法則、見る法則、死の法則…
"万物には法則がある"ことに気づいた10才の少女。父親の突然の死を経験した彼女は周りの大人達と対話しながら、同じく心に傷…
いやーまさか87分間の映画で50分近く眠るなんて有り得ませんよね^^
それも「あ、これ面白い❗️」てなった映画で。
さらにここでしか、今しか上映しないなんて知ってたらね。
…こうなったらどうに…
今年ののTNLF、劇中にベルイマンがたくさん出てくるのね。
今作もベルイマンの「第七の封印」が登場。
自分はまだ未見&今後観る予定があるので「た、頼む...!!ネタバレだけは絶対にしないでくれ...…
" 万物には法則がある "
ダークマターに扮した10歳のストームが、可愛すぎた。見えない糸を辿る空想世界。
透明感のある映像と心地よい音楽。
癖のあるふつうの人間たちの営みは、
原子のぶつかり…
実験映像て感想が見受けられるが全く実験映像ではない。ストーリーらしきものはなくなくて全然ある。傑作「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」みたいな主人公の感受性を内包した10歳の主人公ストームが…
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