Lichtspiel: Opus I(原題)の作品情報・感想・評価

Lichtspiel: Opus I(原題)1921年製作の映画)

Lichtspiel: Opus I

製作国:

上映時間:13分

3.1

『Lichtspiel: Opus I(原題)』に投稿された感想・評価

ドイツの抽象映画。翻訳すると『光のショー 作品I』音楽の物語性で映像が引っ張られていく。1921年の作品。今はなかなか見る事がない抽象映画なる実験映画があったんだ。絵画の抽象画ではもちろん動かないが…

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Nozy

Nozyの感想・評価

3.5
人によって解釈が別れるのは絶対映画のいいところだが、ちょっと長くて退屈になった
佐藤

佐藤の感想・評価

3.2
視覚に対する光の捕らわれ方

元々白黒で撮影された今作はフィルム全体を着色する彩色と1つのものを着色する手彩色を35mmフィルム1コマずつ作業をしているらしい。今考えたら大変大変。
django

djangoの感想・評価

2.0
短編12分。
クラシック聴きながら意味不明なアニメーションを観る映画。
制作時期を考えたら凄いけど、ちょっと、今観る意味ある?ってなる。
実験的な意味合いの強い映画と思われる。
まぁ

まぁの感想・評価

3.0

クラシック音楽好きには堪らない作品…♬

「音楽」を聴きながら、
ほわ〜んと鑑賞…♡

…「音」に合わせて「色々な色」が形を変えて…

ほわ〜ん…(笑)

…途中…振り子のような場面があって…
「貴…

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y

yの感想・評価

3.5

ルットマン処女作。幾何学的な、色と形による表現は、日本アニメーションでいう荻野茂二を想起する。もちろんこちらが先だが。シンメトリーが印象的で、三角はナイフのように鋭く、滑らかな楕円はスライムのように…

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