フィルマークスの試写会で
•内閣というのは我々国民に非常に遠い存在な気がする。しかし、果たしてそうなのだろうか?年を増すごとに政治に対する関心が薄れつつある現代社会で政府は好き放題に我々国民の金を…
大学の試写会に参加。
自分の政治への無関心さに気付かされる。目の前にある情報が果たして真実なのか、メディアを通す情報に確実性はあるのか、そんなことを考えさせられました。
同時に本当のことを正しい形…
洋画は「ベンタゴンペーバー」とか「スポットライト」とかあるけど、日本映画では珍しい、政治サスペンス。しかも最近の話が、モチーフになってる分刺激的。映画が描くのは、真実を追いかけるジャーナリズムと、政…
>>続きを読むこの映画に一番必要なのは「ありありとした感じ」だと思うのですが、それが感じられませんでした
物語の中の出来事としか思えません
フィクションだからこそ切り込める部分があると思うんですけど
フィクショ…
シークレット試写にて
政権にとって都合の悪いことを揉み消す機関“内閣情報調査室”に勤める杉原(松坂桃李)と、
政治の闇を暴こうとするジャーナリスト吉岡(シム・ウンギョン)が主人公の社会風刺物語。
…
観終わった直後にもう1回観たいと思ったけど、今もまだそう思ってる。中毒性のある映画。時事的に今観るべき映画だし、エンタメとしても映画館で観るべき映画。心地よい緊迫感とカメラワーク、松坂桃李の終盤の表…
>>続きを読む©2019『新聞記者』フィルムパートナーズ