遠距離の彼からフラれた
失恋した際の彼女の反応をお国柄を感じさせるタッチでコミカルに描き、彼にフラれたことを認めて受け入れることから新しい生活がはじまる。
立ち直るために同居人を見つけ、仕事に没頭、しかしなかなか彼を忘れることはできず、ポールダンスやチェスにチャレンジ。。しかし、そんな日々の中で本当にやりたかったことが見えて来て。。
失恋して辛い気持ちはすべて文章になる。悲しみは読者の喜びに変わり、その言葉に助けられる人もいる。もちろん彼女自体も書くことで自分と向き合い、現実にやっと気がつくのだ。
彼のせいではない。惨めは自分は、自分の言動により導いた結果なのだ。誰かのせいにしている間は、前に進むことはできない。ゆっくりでいい。時には悲しくて涙しても、日々は流れていく。悲しい日があれば、その分幸せを感じる日も必ずある。。