2児の母として、理想の母親像は、この映画のスカーレット・ヨハンソン。
逆境の中でも、ユーモアを忘れず、信念を貫く母親。
子供や家族のリスクがありつつも、自分の信念のために働く。
昔のドイツでも、今、この世界のどこかでも、自分の家族や友達たちのリスクと、自分の信念とを天秤にかけても、世の中をよくするために働いてる人がいることを、この映画を観て毎回思う。
どこの場所であっても、子供がお腹いっぱい食べて、安心して遊び、恋にうつつを抜かせますようにと願わざるを得ない。
いつか息子たちと一緒に観たい映画。