ふとまき

ジョジョ・ラビットのふとまきのレビュー・感想・評価

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)
3.7
第二次大戦下、ヒトラーに憧れるドイツ人少年の終戦までの半年間の物語。バリバリの軍国少年が挫折し、大切な人を亡くし、恋を知る。コメディタッチに始まり、徐々にシリアスに移りゆくのは、少年が一つ成長する過程を表しているかのよう。そうでもないか・・。

面白く観たけど、ジョジョ含めてドイツの人たちが英語話すのはなんとかならんかったのかな。何か意図があるのだろうか。ヒトラーが英語喋るのとかギャグじゃん、、、そうか、ギャグか。
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