1作目も2作目もとても面白くて期待していた3作目。
Disney+ではすぐに視聴可能になっていて、いつアマプラで観れるんだろうと長いこと待ちました!
ようやく鑑賞です。
キングスマンの誕生を描いているので、前の2作のような小道具は全く出てこないですし、紳士って感じでも無い…
本当に前作と同じマシュー・ヴォーンが監督なの?と思ってしまうほど平凡な作品に見えました。
そんな中秀逸だったのは、ラスプーチンとの戦いは見応えありました。
バレエの動きを取り入れたアクション。
2作目と同様に予想外の退場者にはちょっと驚きました。絶望感からの復活のための演出なんでしょうけど無くてもよかったかな…
ラストの正体も山羊の行動も想定通りだったかな?
実際、興行収入はどうだったんでしょう?
この仕上がりでは4作目は無いだろうな、残念だけど。