電車移動中に見るやつじゃない。車内で泣くやばい奴になってしまった。
ポスターが微妙で損してる映画じゃない？これ。もうめちゃくちゃよかった。映画の空気感がまず好きだし、ありきたりだけどななとれいが想いを通わしていくシーンもすごくよかった。
最後、花火をクローゼットから見つけるところ本当に号泣した。辛すぎる。
あといいなと思ったのが、れいが母親と仲良かった点。学校で孤立する子って家庭環境もやばい、みたいな描き方されること多いけど、れいがななを母親に紹介してたのがなんかよかった。
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2組の恋愛や友情の描き方も素敵だった。やたら古めかしい話し方をする人たちだったけど、違和感がなくて、むしろそんなり聞けて不思議な感じだった。
最後の伏線も、派手ではないけどほっこりじんわりするやつで泣いちゃった
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2024年24本目
