なんでもテイクアウトの時代ですが、今作は「呪怨」をアメリカにお持ち帰りするお話です🇺🇸🍕🎁
伽倻子は飛行機に乗るのか？英語を話すのか？俊雄くんは金髪なのか？無限に期待が膨らみますが、伽倻ちゃんたちは「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛(海外は水が合わんし、やっぱ日本がええわぁ)」と言ったか言ってないかわかりませんが、ついてきません。呪怨の概念だけをのれん分けという感じです🍜
呪怨ハウス in USAは、あのじめじめとしたおどろおどろしさは皆無で、軽井沢の別荘かのような爽やかさ🌳✨
一番怖かったシーンは、犬に足を舐められたと思ったら、犬はよそにいたシーンです🐶幽霊が何の目的で人の足を舐めているのか考えると、ホラーの中のホラーで震えました😨
ジャケットの、頭に指があるシーンは、怖いけどこれじゃない感がちょっとおもしろかったです！シャンプーがはかどりそう✨
交渉次第では肩揉みとかもしてもらえそうだし、タイピングも早く出来そうです。
猫の手も借りたいときに、呪怨の手でも借りたいか？ということになってくると思うのですが、人類は積極的に「補助指」の有効活用法を考えるべきかと思います😇
幽霊に目をつけられている人も、呪怨パワーを利用して霊界とのつながりを作ろうとしたり斬新！！アメリカンポジティブシンキングすごいです✨(ピザの天ぷらとか、ホットドッグにベーコンまいたやつとか思いつくの天才だと前から思ってました🇺🇸🤤)
幽霊に合言葉でカマをかけるシーンもギャンブラーすぎて好きでした🎰✨
普通本当に怖いと無言で震えることしかできないと思いますが、今作は「きゃ〜っ❣️こわい〜🙈😙」とぶりっ子しながら観れる感じです。
幽霊がゾンビみたいだし、だいぶアメリカンな感じですが、日本の「呪怨」とはまた別物と考えれば、充分楽しめると思います👻♬
