クリプトン星人

6アンダーグラウンドのクリプトン星人のレビュー・感想・評価

6アンダーグラウンド(2019年製作の映画)
3.0
「イングロリアス・バスターズ」なメラニー・ロランを装填。

血の気の多い"トゥー"CIA 捜査官。
冒頭から出血多量の出血大サービス。

血の気が引くグロ描写に目眩。
ストロボ効果でマブイ女にクラクラ。

鋭い眼光のメラメラメラニー。
冷血な瞳の奥に見える熱血にメロメロ。

口笛吹きたくなるイイ女にロックオン。

「グランド・イリュージョン」なキャスティング。

グロ耐性低めの"シックス"ドライバー。

デイヴ・フランコとメラニー・ロランの再共演。

しかも同じドライバー役。
同じ轍を踏む未来が見えるようだ。

監督はグランド・イリュージョンが好きなのか?
デイヴ・フランコが気になったのでwiki。
メラニーと同じユダヤ系だった。

配偶者 アリソン・ブリー

?!

「ホース・ガール」のウマ娘じゃないか…。
そしてこちらもユダヤ系。
メラニー・ロランもユダヤ系。
俺の好きなゴールディ・ホーンとナンシー・マイヤーズもユダヤ系。
正確にはナンシー・マイヤーズはユダヤ人家庭育ち。

類は友を呼ぶというが、もはやユダヤはユダヤを呼ぶ状態。
ウマ娘までユダヤだったとは…。歴史が俺達を結びつけるのか。

めちゃくちゃ脱線した。まあいいや。

ライアン・レイノルズ(主役)他3人+1人で6アンダーグラウンド。ややこい。
"セブン"もいるのは"グランド・イリュージョン"ってことで…。

とにかくアクションが盛り沢山。
6人もいるからメラニーの出番が少ない。
冒頭こそヤバい女感に痺れたけど、後半に至っては至って普通。

6人をカッコよく魅せるというより、あくまで派手な演出にフォーカス。
ストーリーがペラペラなんてことはないんだけど、爆風のせいで前が見えない。

"フォー"がまるでジャッキー・チェンなトム・クルーズなパルクールでルーク・スカイウォーカーだった。

FPS視点やゴア描写。"マグニートー"な磁力パワー。
磁力王"ワン"がいるからウルヴァリンが敵にいても平気。

とにかくアイデアが豊富。飽きないというよりかは激しく疲れる。

世界を救うか仲間を救うか。実は深いテーマがある。

愛を捨てて世界を救うか、愛のままに仲間を救うか。

正解は自分の中にしかない。
誰かのための選択ではなく、自分のための選択をする。

"スリー"はダビデのアソコが気になる。
"ファイブ"はメラニーといい感じになる。

メラニー・ロランは映画を選ぶ。

チーム(家族)は自分で作るんだ。

最後はドカンと撃ってほしかった。

監督はマイケル・ベイだった。

とりあえず、ベーグル買ってこよ。


『イングロリアス・バスターズ』予告編
https://youtu.be/nNFYNUYaZbE

グランド・イリュージョン 本予告
https://youtu.be/wWAYwnujb6I

『ホース・ガール』予告編 - Netflix
https://youtu.be/PL9i9Vk8eWA


Jackie Chan's "Who Am I?" Building Slide (Rotterdam, NL)
https://youtu.be/ticE-Eg7I8o

Tom Cruise climbs the World's TALLEST building | Mission: Impossible 4 | CLIP
https://youtu.be/CpMExwO0DMQ

X-MEN: DAYS OF FUTURE PAST Clip - "Magneto vs. Wolverine" (2014) Sci-Fi
https://youtu.be/venPRvijAGE