kazu

ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇りのkazuのレビュー・感想・評価

3.9
アドベンチャーが得意じゃないのと、B級臭漂うタイトルに後退りていたこの作品…フィルマークスの高評価に釣られて思わず鑑賞👀

作品の元ネタとなっているゲームを知らないので些か心配でしたが、問題なく楽しめました~

MCUの『アベンジャーズ』や『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』を足して『異世界』系のアニメで割ったような感じの作風で、序盤から心地よいテンポで物語が進みます。なので2時14分の上映時間でもダレることなく観ることができました!

ファンタジーにコメディー、アクションや家族愛、友情etc…色々な要素が詰まっているんですが、とてもバランスがいいんです。だから消化不良にならない。ちなみにダーク感は一切ナシ😚

戦士ホルガ役のミシェル・ロドリゲスはやっぱりというか、いつも通りの "戦う女" でしたね。こなれたバトルは安定感があって良き🥳

PS.
仲間で魔法使いの少女ドリック(ソフィア・リリス)が終始、小さな『ブラック・ウィドウ』ナターシャに見えたのは私だけ?
kazu

kazu