アツ

ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇りのアツのレビュー・感想・評価

4.0
【肩肘張らずに楽しめるファンタジーアクションの良作】
そんな一本

1974年に発売された世界最初の
テーブルトークRPGの映画化だそう🃏

ゲームをしたことはないし
どんなお話かも知らなかったけど
予告の「脳みそクン🧠」が気になったのと
なんだか「思ったより面白い」という感想を
チラホラ見たので鑑賞してきた

結果、「思ったよりかなり面白かった😊」

壮大な世界観なんだけど
主人公の身の回りだけで
さくさくテンポ良くお話が展開するので
予備知識なくてもお話が理解しやすくて良い😊

そして特に良かったのが魔法の描写😋

魔法で動物に変身しながら逃げるシーンとか
ラストバトルの魔法のエフェクト表現とか
過度にCGを盛りすぎず
自然な感じで表現してあって好印象😉
観ていて「おお!カッコいいッ😆👍👍👍」
って何度もなった😆

キャラクターも
何にも出来ない主人公、ムキムキ女戦士、
ポンコツ魔法使い、ツンデレ動物変身美少女と
それぞれキャラが立っていて魅力的😋

総合的に良く出来ていて
「あー…娯楽アクション作品って
こういうのでいいんだよなぁこういうので☺」って良い気分で劇場をあとに出来る良作😉
面白かった😊😊😊
アツ

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