フイヤードでは一番安定してる。即物的な展開は一種ギャンブルなんだけど、結果話は停滞しないのでずっと面白い。血液みたいに黒々としたワインの画力。醸成過程が描かれたカウンターが昔祖父母の家にあったのを思…
>>続きを読む国立映画アーカイブ開館記念
「映画を残す、映画を活かす。無声映画篇」
柳下美恵さんのピアノ即興生伴奏付上映で。
国立映画アーカイブの作品説明より
1918(ゴーモン)(監・脚)ルイ・フイヤード…
タイトルバックが子どもの天使感もあいまってとんでもなく美しい。連続活劇において1話17分だったり72分だったりした大胆すぎる構成センスは健在。一番ヤバそうな悪役があっけなく退場し、あきらかに長すぎる…
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