2006年に上海に留学していたけれど、恥ずかしながらこの事件の事は知らなかった。
日本の皆保険制度は絶対手放しちゃいけないなと思う。
製作年は2018年ということなので、白血病患者に誠意を見せろとマスクを外させるシーンがあり、コロナ前だなと感じる。
最近、インド映画にハマっているので、シヴァ神やカーリー女神が道を横断するシーンも面白い。
キャラクター設定、コメディとシリアスのバランス、泣かせに来るタイミング映画として100点だと思う。
留学中、勇哥や黄毛みたいな風貌の人がそこかしこにいた。
貧乏が不治の病だとニセ薬売りは言っていた。最後のまとめでは現在では法律が改正され適正な薬価になっていると、また白血病患者の生存率も桁外れに改善したと。
現実の中国は、不治の病を克服したのか
日本はどうなのか。