ラーチャえだまめ

ニーナのすべてのラーチャえだまめのレビュー・感想・評価

ニーナのすべて(2018年製作の映画)
5.0
『結論:初デートに“フラウタス”出す男は地雷』





“「衝撃」の「フィクション」。”




ENDロールが終わるまで完全に「信じ込んで」しまった、この“ニーナ・ゲルド”という一人のコメディアンが「実在した人物」だと____。


演じるのは「物体X」の前日譚で「女性が主役て……絶対死なないじゃん!!」と展開がヨメヨメYO〜♪イェリイェリYELY〜♪過ぎて萎えた最近では「ハーレークイン」でミス・ボーガンを演じたメアリー・エリザベス・ウィンステッド。その「ハーレー〜」で共演したジェダイとしては超一流でも不倫の腕はパダワンのイメージが災いしただ今銀河系ドラマが頓挫中イワン・マクレガーとのアツアツっぷりを最近パパラッチされた彼女でありますが、いやもうですね、実在したニーナという女性の仕草や喋り口調、まるで入念に研究して演技していると「錯覚」してしまうほどの!?フレディーマーキュリーが仮に実在していなかったラミ・マレックのフレディーマーキュリーを見た時の衝撃、と言ったら余計例えが下手だと思われるかもしれない否今の例えは断じてク◯だいやいやいやとにかく!!役の「憑依」がとにかく凄すぎるの……Death!!!?


ニーナのネタはお嬢様学校なら間違いなく半日退学レベルの平野ノラもそこまで言わない男性のアソコまでネタにするシモシモ〜な言ってみればドイヒーなネタ。でそんな彼女をショーで見た男共は公演後に彼女に寄ってたかってくるわけです。目的はただひとつ彼女とならすぐ“ヤレる”から。「下ネタ女は尻軽女」そうやって近づいてくる男とニーナも一夜だけの関係を築いてしまいます。そして「これだから男は〜」とそれをまたネタにするニーナ。男とはそんな愚かな♂でしかない……なんて彼女は思っているわけです。ホントの意味で“イイ男”なんてこの世にはいない、と……





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