masaki

ジョーカーのmasakiのレビュー・感想・評価

ジョーカー(2019年製作の映画)
3.6
これは難しい。

周りが、社会がジョーカーをつくる。だから自分自身もなる可能性があるし、ジョーカーを産み出してしまう可能性があるという風刺。

小さなボタンのかけ違いが積み重なることである一線を超えてしまう。
信頼している誰か1人でも味方でいてあげれたら。

不気味なBGMが終始印象的。
あとは光の点滅の描写が多かった。アーサーがジョーカーになるスイッチ的な描写だったのかな。
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