グリーンブックのネタバレレビュー・内容・結末

『グリーンブック』に投稿されたネタバレ・内容・結末

『天才だけでは十分じゃないんだ。人々のハートを変えるには勇気がいるんだ。』

『何をするにも全力でやれ。
仕事の時は仕事。笑う時は笑う。
食う時は最後の食事だと思って食え。』

《あらすじ》
黒人が…

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主人公ふたりの距離感が縮まっていく様子は時に微笑ましく、時に温かった。そして、ピアニストの信念を貫く姿は清々しかった。最後には運転を代わっている場面が印象的。

黒人らしい白人と、白人らしい黒人が差別の激しい地域で絆を育むヒューマンドラマ

主人公はイタリア系移民の白人であるトニー。
トニーはとにかく口も手も出るのが早く、でも人情深くて憎めない。
店で喧嘩が…

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陽気で少し荒っぽい雇われ運転手と、生真面目堅物な、気丈に振る舞うピアニストの友情物語。

私たちが違和感を感じる「差別」的な言動も、当時の人々には当たり前だったのが、シーンの色々な場面で現れていた。…

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スペルもろくに書けず、差別主義者で腕っぷしと口のうまさだけで生きてきた男、トニー。

プライドが高く、庶民からかけ離れた生活を送る、全く笑わない頭の堅い人気ピアニストのシャーリー。

そんな二人が黒…

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最後の30分間くらいの、いい話だなぁ感が物凄い😢✨✨
とても好みでした!
感動のお涙ボロボロ系かと思ってたら、所々、クスッとする箇所も多かった。
ふつーに笑う😂

1960年代頃の、黒人差別が残って…

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”孤独”と”勇気”の意味を教えてくれる傑作。

個人的に特に響いたのはこの2つの言葉。

ドクが雨の中で告白する「白人としても黒人としても不十分なのににどう生きれば良いんだ」という問い。

もう1つ…

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※以下ネタバレ注意※

寂しいときは自ら行動しなきゃ
シャーリーが、トニーのアドバイスを最後に実行して家に来たシーンで感極まった。

黒人にもなれず白人にも差別されセクシャルマイノリティを抱える、想…

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言語化するのが難しいけど、お互い偏見を持ってたところから段々歩み寄って理解し合う過程が心にくる。最後の帰り道からドクが自分からトニーの家に向かうまでのシーンはすごく暖かくて大好き。
フライドチキンを2人で美味しそうに食べてるシーンが、2人のファーストコンタクトと対照的ですごくよかった。
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