このレビューはネタバレを含みます
「不倫でも最終的には幸せになる可能性だってある」
そんな『再生物語』をシレッと提示したかったのかな〜・・
これってヴァンサン・マケーニュ
【だからの】
『再生』であり
『不倫でも肯定デキる』
オチ
だよね
もしこれがギヨーム・カネ同志のイケメンなら
こうは成らなかったよね
だいたいマケーニュがジュリエット・ビノシュの『不倫相手』・・という『設定』自体が
ップw
【違いすぎる】し
その“奇跡”みたいな出来事
だから・・
マケーニュのかみさんも呑む事が出来たように思う
このオチが世間一般の万が一不倫のバレた後のオチでは決してない!
あくまで“ヴァンサン・マケーニュ”
だから!
出来た!
方程式!
のように思う
書籍のデジタル化云々の会話劇がどうでもいい方は
観ないほうが良い。