このレビューはネタバレを含みます
記録用
ジャユンの素朴で可愛いお顔と表情に心掴まれた。がしかし、その本質は…
あのクリクリの黒目がちな瞳が後半狂気に染まるのが堪らなくよかったし、それに対する吹き替えの声のお芝居も堪らなかった。
そしてミョンヒほんとかわいい。いい友達。最後の別れとかぐっとくる。
ウシクめちゃくちゃかっこいいけどなに？
ほんと顔が良すぎて巻き戻して観ちゃった。かっこよ。
ウシクとジャユンの対するシーンがほんと面白い。お互いの心理戦すき。戦闘もかっこよくて超すき。
ストーリーも途中一瞬「なんのことかわからないの！私は知らない！」のターン長すぎやしないか？とは思うものの、ラストを考えればその鬱憤が一瞬で吹き飛んで、ジャユンの突き抜けた復讐心に後半加速度的に面白いと感じれるし、
やっぱり暴力性はあって、でもそれを二人の育ての親の愛の力で克服したんだと思うと胸に来るものがある。
ジャユンが自分のための薬をお母さんに使ってと渡したとき、やっぱり脳について調べてたのは自分のためだけじゃなかった、ジャユンはやっぱりジャユンだよなってなるのも良かった。
ク・ジャユン：キム・ダミ（下山田綾華）
ド・ミョンヒ：コ・ミンシ（松井暁波）
ドクター・ペク：チョ・ミンス（日下由美）
ミスター・チェ：パク・ヒスン（俊藤光利）
英語を話す男：チェ・ウシク（伊東健人
