ゆば食べたい

ランガスタラムのゆば食べたいのレビュー・感想・評価

ランガスタラム(2018年製作の映画)
3.8
RRRですっかり推しとなったラーム・チャラン見たさに鑑賞。

「この世は芝居のランガスタラム」なんて謳っちゃって!ダンス盛り盛りで楽しめそう〜!と思って見に行ったらびっくり。
意外とシリアス。
なによりストーリーがめちゃくちゃ面白い!
あっという間に3時間過ぎてた。

ラーム・チャランの演技&ビジュの良さはさることながら、脇役達もいいキャラクターばかり。

プレジデントは目力抜群でイケオジだし、
マヘーシュは優しくて本当にいいヤツ。
クマール兄さん役のアーディ・ピニシェッティも素敵。真面目眼鏡外すと優男イケメンが現れるので、ご興味ある方はぜひお調べください。新たな沼が用意されております。

もちろんダンスシーンも豊富で、ラーム・チャランの体幹の素晴らしさには惚れ惚れする。
曲もキャッチーでクセになるものばかり。

岩でコップを叩き潰すのかっこよすぎて笑っちゃった。
あとチッティはいつも病人ブン回しすぎだよ〜〜安静にして🥲

思ってたのとは全然違ったけど、むしろ大満足な映画でした。