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魂のゆくえのAのレビュー・感想・評価

魂のゆくえ(2017年製作の映画)
4.8
「戦争に道徳的正当性はない」
そりゃーもちろんです。
美しい静寂で絶望と怒りを表現した映像美

人に苦しまされ人に救われる
だからこそ宗教という拠り所の存在価値の一つだと思う
神に縋るな、神を信じる自分を信じろ
神は人の中、そして全ての万物に宿る

相反する希望と絶望は表裏一体であり共に人生に付きもの

絶望のその先に愛という光を見つける

人も神も地球も利用する事しか考えてーねぇ奴等は全員吹き飛べ
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