よー

初恋のよーのレビュー・感想・評価

初恋(2006年製作の映画)
3.6
激動の時代。
彼女の目にはすべてが輝いて見えた時代。
そんな彼女が幼いながらに恋をした。
罪の共有。重すぎる十字架。

「三億円事件は時効を迎え、盗まれた紙幣は未だに一枚も使われていない」
全部背負って生きて行く。


時代背景やそれに伴う全体の質感がとても好き。
よー

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